SAGA EKIMAE
ORTHODONTICS
佐賀駅前矯正歯科
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医院のブログ

2026.04.01

大臼歯抜歯症例について


矯正治療の抜歯ケースでは、一般的に小臼歯を抜歯して治療を行います。しかし、大臼歯の状態によっては、小臼歯の代わりに大臼歯を抜歯して治療を進めることがあります。 ■ 大臼歯抜歯を選択する理由 大臼歯抜歯には、「やむを得ない場合」と「意図的に選択する場合」があります。 【やむを得ず選択する場合】 ・大臼歯がすでに欠損している・大臼歯の予後が不良(失活歯・重度カリエス・歯根破折など) 【意図的に選択する場合】 ・ディスクレパンシー(歯と顎の大 […]

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2026.03.03

下顎骨のオートローテーションを利用した開咬治療


― 臼歯圧下による垂直的コントロール ― 開咬治療では、単に歯を動かすだけでなく、顎位や顎骨の回転をどのようにコントロールするかが重要になります。本稿では、下顎骨のオートローテーションを利用した開咬治療について、症例を交えて解説します。 下顎骨のオートローテーションとは 下顎骨のオートローテーションとは、臼歯部を圧下することにより、下顎骨が下顎頭を中心として前上方へ回転する現象を指します。 ただし、実際の臨床では、下顎骨は完全に下顎頭( […]

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2026.01.15
矯正歯科

セラミック矯正治療後の「リカバリー矯正治療」について


近年、「短期間で歯並びをきれいにしたい」というニーズの高まりから、セラミック矯正治療を選択される方が増えています。一方で、治療後しばらく経ってから、 といった審美面の不満を感じ、「やはり矯正治療で根本的に治したい」と相談に来られる患者様も少なくありません。 当院では、セラミック矯正治療後の歯並びに対して、矯正歯科治療による再治療(リカバリー矯正治療)を行っています。すべてのケースに適応できるわけではありませんが、適切な診断のもと、段階的 […]

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2025.01.16

子供のマウスピース矯正治療は有効なの?


子供の矯正治療で使用されるマウスピース矯正装置には、主に以下の2種類があります: それぞれの特徴や効果について詳しく解説します。 上下一体型マウスピース矯正装置 特徴 適応症例と当院での使用方法 上下一体型装置は、特定のケースで効果を発揮します。当院では以下の場合に使用しています: 注意点 子供用アライナー矯正装置 特徴 適応症例と当院での使用方法 注意点 結論 上下一体型マウスピースと子供用アライナーは、それぞれ異なる特徴と適応範囲が […]

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2024.10.27

口ゴボって矯正歯科治療で治せるの?


口ゴボ(くちごぼ)とは、口元が前方に突出してみえる状態をいいます。 一般的には、口元を横から見た場合、唇が鼻先とオトガイを結ぶ線(E-Line)の内側にある状態が美しいラインといわれています。 しかし、E-Lineより唇が前方に出ている状態は、「口ゴボ」といわれます。 口ゴボは、ネット用語であり、医学的専門用語では、上顎前突や上下顎前突と言います。 口ゴボという言葉は、以前は聞かない言葉だったのですが、最近では、問診票に「口ゴボを治療し […]

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